コラム

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保育士の様々な手当について

2018年2月2日

昨今、国をあげて保育士の待遇改善がやっと進みはじめています。
求人票を見ても様々な手当を付けている保育園が多いです。
今回は基本給以外の手当について簡単にまとめました。



◇資格手当

資格手当は、保育士の有資格者に与えられる手当です。
ただしすべての園で必ず支給されるものではありません。
国家資格である保育士を評価してもらえるのは嬉しいですね。

◇役職手当

役職手当は、多くの場合「主任」や「園長」などの役職や管理職に支給される手当で、金額は園によって異なります。また「保育士の処遇改善」の政策により、2017年度から新たな役職として「副主任保育士」「専門リーダー」「職務分野別リーダー」が新設され、ぞれぞれ手当がつくことになりました。、副主任保育士、専門リーダーは月額4万円、職務分野別リーダー等については月額5千円です。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。

◇特殊業務手当

保育園では年中行事などの行事がたくさんあります。
特殊業務手当とは、保育園の「行事」に関連する手当です。
保育士にとっては通常業務に加え、毎月の行事の準備をすることはかなりの負担です。
場合によっては時間外の仕事になることもあるため、行事に対して手当を支給するという保育園ならではの手当です。
支給されるかどうかは保育園によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

◇賞与・特別手当

賞与の支給は、基本的に正職員が対象です。園によっては契約社員やパートであっても支給されるケースがありますが、賞与の支給は義務ではないため、すべての園で出しているとは限りません。民間の園などは賞与がない分、月給を高く設定している園もあります。事前に求人票などで確認しておきましょう。
賞与は年間で月給の2ヶ月分から4ヶ月に設定している園が多いようです。

◇通勤手当

勤務先までの電車代・バス代なども一般的には手当として支給されます。マイカー通勤が可能な園は距離からガソリン代を算出して支給している園もあるようです。
園によっては上限を設けている場合(月額2万5千円までなど)があるので事前に確認しておきましょう。

◇扶養手当・家族手当

扶養手当は、家族がいる場合に支給される手当です。
世帯主に支給される場合が多く、園によって条件が違います。もちろん、扶養手当を採用していない園もありますので、事前に確認しましょう。

◇住宅手当

園によっては、家賃や住宅費を補助するための手当を支給してくれる場合があります。
支給される条件として世帯主であることを条件にしている園が多いようです。また、自治体によって園に補助が出る場合もあり、今後支給する園が増えそうです。
例えば、大阪市では平成28年8月以降に採用された保育士に対して宿舎借上げ支援を実施しています。
詳しくは大阪市HPをご確認ください。


◇最後に

いかがでしたでしょうか。
保育士の給与はこのように保育士特有の手当があったりします。
給与は、働くうえで重要視する人も多い項目ですからきちんと把握しておきましょう。
求人票を見る際、手当はぜひ確認しておきたい項目ですね。

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